ふむふむ、いろんなところでAI技術が発表されてるなー
Muchichi君なに見てるのー?
ネットニュースでAIとかジェネレーターとかよく発表されてるなーって見てたんですよ。
ねー、遊べるツールがいっぱいだよね。AIといえば、MuchichiくんGoogleのGiga Mangaって遊んでみたことある?
いや、見たことも、聞いたこともないです。
やっぱり意外とみんな知らないんだねー。Googleのホーム画面にフラスコのマークあるの知らない?
え、そんなのありましたっけ?
ホーム画面の右上のところにほら。Search Labs
気にしたこともなかったです。
普通使わないもんね、実はこの中にマンガっぽい絵が描けるようになるAIツールがあるんだ。
【マンガっぽい絵を描けるようになる? Google Labs】
マンガっぽい絵ですか?あんまりピンとこないですね。
小学生のころとかに、なんか描いた覚えはない?
確かに、なんとなく昔の記憶に描いた覚えがありますね。
これはそんなちょっとした落書きをマンガっぽく見えるように補佐してくれるジェネレーターなんだ。
Googleなのになんだかできることのニーズが狭いですね。
まあ、まだ実験的な機能みたいだからそこは追求しないでおこう。ちょっと試しにやってみようか。
まずは、Googleのホーム画面右上のフラスコのマークをクリックしてみよう。
そうしたら、Search Labs に歓迎されるから。下にスクロールしてみるよ。
ここに「Giga Manga」があるから、はじめるをクリックしてみるよ。
次に読み込みが開始されるからそのまま待つ。
待っていると操作画面が現れてチュートリアルが始まるよ。今回はチュートリアルを飛ばしたところから進めよう。まずは、左一番上のアイコンを選択して、キャンバスに適当に線を描くよ。
そうするとほら!
線がばらけて何かかたどられていきますね!
そうそう、これを繰り返していくと、、、
なんかキャラクターっぽくなってきましたね。
ある程度、イメージが定まってきたら、今度はペンのアイコンに切り替えるよ。
青い下書きに沿って、輪郭を描いていくんだ。
マウスでなぞるの結構むずいっすね。
そうそう、しかもアンドゥみたいな一つ前の操作に戻る機能とかもないから、消しゴムアイコンで消すしかないんだけど、これも反応が悪くて、スムーズに消えないんだよね。。。
だいぶできてきたね。そうしたら、今度はパレットのアイコンを選択するよ。
パレットのアイコンを選択すると複数の色を選べるから、ざっくりと色を塗っていくよ。
なんか、すごい低クオリティなイラストになりそうな予感ぷんぷんしてるんすけど。。。
でもでも、色塗り終えたらキャンバス下のボタンをクリックしてみる。すると~
なんか、イラストが絵が波打ってる。
なんか色ついた。けど、、なんか微妙すね。。
確かに微妙だね。。もう少し試してみようか。
まったく絵心ない人からするとありがたいよね。ははは。
これやってみて思ったんすけど、「こんなイラストが描きたい」っていうのを反映する機能とかは無いんですね?
そうそう、そういう機能はないんだよね。だからなんというか、塗り絵をしている感が強いかな。
ジェネレーティブAIの進化が著しい時代には、ちょっと微妙な感じがしちゃうよね。
ちなみにMuchichiくんがイラスト自由に描くとどうなるの?
こんな感じですかね。
画伯。あなたが優勝。
Omiの配色ジェネレーター。
勝手にグッズ化を試みるOmiとOmiの暴走にあわてるMuchichiくん。
グッズの構想。
Muchichi
M2の末っ子ポジション。好青年を絵にかいたら出来上がる印象を具現化した感じ。お笑いが好き。
Omi
M2のおっちょこ君。いつもGuchiに良いように遊ばれている。体当たりでなんでも挑戦してみる性格。ちょっと天然。